冷酒にあう豆料理 おろし青大豆

卸町店長の千葉です。

6月になり首都圏の方では、夏の風物詩の一つとも言えるビヤガーデンがOPENしているそうですね。こちら、仙台でも今頃はビヤガーデンOPENのニュースが流れてくる季節ですが、今年はニュースで聞いてはいないのですがどうなのか気になります。その代わり、仙台ではこの時期になると仙台市内にある中華系の食堂では、冷やし中 “冷酒にあう豆料理 おろし青大豆” の続きを読む

青畑豆(青大豆)を使った郷土料理

どうも、卸町店長の千葉です。

4月になり春の豆料理についてネット等で検索したら春の新緑の色に合い間って、そらまめやえんどう豆及びさやいんげんなどの青豆系が、春の豆料理として取り扱われていました。

そこで、卸町店としては青大豆を取上げてみようかなと思います。青大豆の代表と言えば、やはり青畑豆ではないでしょうか・・・その青畑豆を使った郷土料理についてお話をしていこうかと思います。

枝豆(青畑豆)さやから剥ける前 “青畑豆(青大豆)を使った郷土料理” の続きを読む

ひたし豆(青大豆)と数の子

すずやのメルマガ

ひたし豆を作るようになってから、
青大豆は勿論、一緒に和える数の子も大好きになりました。
なので正月用の数の子が安く売られているこの時期は、
毎日1~2羽(数の子の数え方)を丸ごと食べています。

魯山人いわく「数の子は音を食うもの」ということで、
やはりそのポリポリとした “ひたし豆(青大豆)と数の子” の続きを読む

枝豆の代わりに年中食べられる、青大豆で簡単に作るひたし豆 

すずやのメルマガ

豆料理が苦手な方は少なくないと思いますが、
そんな方でも「枝豆」だけはお好きではないでしょうか。
豆料理の「甘い」「モソモソする」といったイメージとは逆に、
甘くなくてプリプリとした食感。

ただ季節物なので、年中食べられるわけではありません。
(外国産の冷凍物なら “枝豆の代わりに年中食べられる、青大豆で簡単に作るひたし豆 ” の続きを読む

「あおばた豆」を漢字で書くと 「青畑豆」「青端豆」「青肌豆」「青鳩豆」

すずやのメルマガ

僕が知ってる「あおばた豆」の漢字表記は
「青畑豆」「青端豆」「青肌豆」の3つでしたが、
今日新たに「青鳩豆」なるものを見つけました。
明らかに派生語と思われますが、
ハトと豆は切っても切れない関係なのでアリですね。
次は「青豚豆」あたり “「あおばた豆」を漢字で書くと 「青畑豆」「青端豆」「青肌豆」「青鳩豆」” の続きを読む

「あおばた豆」の漢字表記 「青端豆」「青畑豆」「青肌豆」

すずやのメルマガ

ら抜き言葉や丁寧語の使い方、また半角と全角の使い分けなど、
言葉や文字の使い方がやたらと気になります、店長の杉山です。

そんな僕がずっと気になっていること、
それは「あおばた豆」の漢字表記。
最初に「あおばたまめ」を変換した時が「青端豆」だったので、
しばらくは青端豆が正式な “「あおばた豆」の漢字表記 「青端豆」「青畑豆」「青肌豆」” の続きを読む

枝豆の代わりに「ひたし豆」

すずやのメルマガ

豆料理を毛嫌いされる方は少なくないと思いますが、
そんな方でも「枝豆」だけはお好きではないでしょうか。
豆料理の「甘い」「モソモソする」といったイメージとは逆に、
甘くなくてプリプリとした食感。

ただ季節物なので、年中食べられるわけではありません。
(外国産の冷凍物なら “枝豆の代わりに「ひたし豆」” の続きを読む

秘伝豆でひたし豆で作りました。

すずやのメルマガ

ひたし豆を作ろうと前日から秘伝豆を浸水したのですが、

用事ができてしまい翌日に持ち越し。
秘伝豆はパンパンに膨らんでいて、芽の部分はプックリと
今にも発芽しそうな状態に。

煮始めたところ、たった十分で十分な(ダブルミーニング)
硬さというか柔らかさ “秘伝豆でひたし豆で作りました。” の続きを読む

秘伝豆に注文が殺到

すずやのメルマガ

先日、秘伝豆500gのメール便商品に突如注文が殺到しました。
調べてみたら、当店の秘伝豆を紹介して下さっている
かなり有名なレシピブログを発見。

探してみると他にも、豆や納豆などを紹介していただいている
ブログをいろいろ見つけることができました。
たまに同じ商品に注文が “秘伝豆に注文が殺到” の続きを読む

くるみ豆でひたし豆を作ってみました

すずやのメルマガ

古くなったくるみ豆が残っていたので、
青大豆ではありませんがひたし豆にしてみました。
夕飯の時に何気なくつまんでいたのですが、
なんだかひたし豆ではないものを食べている味がします。

味の正体をよくよく考えてみたら分かりました。
それはまさに「くるみ」だっ “くるみ豆でひたし豆を作ってみました” の続きを読む