大豆本来の味を楽しむのは

卸町店長の千葉です。

ついこの間、かやくご飯を久しぶりに作りました。かやくご飯いわゆるおこわ飯ですね、それを久しぶりに炊いてみました。なぜ、かやくご飯を炊いたかと言うと、会社帰りにたまたま生鮮食料品を安価で提供されているお店やさんに寄りまして、そこで季節外商品であった菜の花ご飯の素なるものが100均で売られておりましたので思わずかごに入れてしまったと言うことです。それ以外にも、豆腐や納豆が日付の短くなった物をまと “大豆本来の味を楽しむのは” の続きを読む

大豆で化学

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先日BSを視ていたら、泡だけの料理が出てきました。
フェラン・アドリアというシェフが考案した料理法で、
大豆レシチンを利用して何でも泡状にできるとのこと。
大豆で泡といったらサポニンが真っ先に浮かびますが、
レシチンにも界面活性作用があるので泡立つんですね。

彼が料理長だった「エル・ブ “大豆で化学” の続きを読む

煎豆は携帯食にもできます

卸町店長の千葉です。

7月に入った所為か旅行雑誌等では、早くも夏祭りについての特集を取上げられているのを眼にします。7月の夏祭りと言えば手始めに七夕ではないでしょうか?
7月7日の夜に彦星と織姫が、1年1度だけ天の川を挟んで逢うと言う中国から伝わった星物語を題材にしたお祭ですね。七夕と言っても宮城県や他の東北の県は旧暦での星祭を各々の土地でやら “煎豆は携帯食にもできます” の続きを読む

豆乳メーカーで短時間で大豆から豆乳を作ってみました

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豆乳メーカーなるものを買ってみました。
乾燥大豆と水を入れてスイッチを押すだけで、
20分後には出来たての豆乳を楽しめるというマシーンです。
大豆を一晩かけて戻し、ミキサーで砕いて鍋で慎重に加熱。
実際に豆乳を作った経験のある僕からすると、
乾燥大豆から20分というの “豆乳メーカーで短時間で大豆から豆乳を作ってみました” の続きを読む

大豆に含まれるサポニン

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妻が水だけで汚れが落ちるスポンジを買ってきました。
メーカー独自のアクリル不織布が汚れを掻き取るそうで、
油汚れも洗剤なしで落とすことができるとのこと。

しかし夕食の皿洗いをしてお小遣いをもらっていた僕は、
どんな汚れも亀の子タワシだけでキレイに落ちることを、
小学生の時に発見していました。

亀の子タワシと油汚れ “大豆に含まれるサポニン” の続きを読む

わらべ歌で煮ている大豆

卸町店長の千葉です。

皆さんは、わらべ歌と言うのを御存知でしょうか?子供たちの遊びの中で唄われる歌をわらべ歌と呼びます。若い方々でしたらあまりピンとこないかとは思います。
最近の小学校の音楽の教科書では、自分が小学生の頃に習った児童唱歌がほとんど削られ最近の音楽が教科書に取上げられている時代ですので、最近の若い母親さんらはあまりわらべ歌でお子さんと遊ぶ事も無くなってきてるのが現状ではないかと思います。

わらべ歌とは、例えば、かごめかごめ “わらべ歌で煮ている大豆” の続きを読む

大豆からのきなこの作り方

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お問い合わせがきっかけで調べた「きなこ」の作り方。
せっかくなので実際に作ってみました。

粉にすることで大豆の栄養を効率的に吸収できるきなこは、
ハンバーグのタネやパン・ケーキの生地に混ぜたり、
野菜炒めや味噌汁、アジア料理ではサラダにも使われたりと、
実は様々な使い方ができる面白い食材です。

手作りなので粒子の “大豆からのきなこの作り方” の続きを読む

ほんとうに美味しい煎り大豆

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節分の写真用に煎り大豆を作っていた時のこと。
豆を焦がさないように神経を尖らせながら煎っていると、
スタッフの一人が「美味しそうですねぇ」と覗き込んできました。

木べらを通して伝わる豆の感触から、
まだ水分が飛んでいない半生状態なのは明らかです。
まったく気楽なもんだぜ‥ “ほんとうに美味しい煎り大豆” の続きを読む

酢大豆の作り方

酢大豆

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楽天市場に開店して間もない頃、
お客様から「酢大豆」の作り方を教えていただきました。
乾煎りした大豆を酢に浸け込んだだけなのに、
酸っぱさと香ばしさがクセになる不思議な食べ物でした。

そして最近、別のお客様からも酢大豆の作り方を教わりました。
普通は食べやすくする “酢大豆の作り方” の続きを読む