稗で作った醤油

すずやのメルマガ

自然食品のお店で「雑穀醤油」なるものを見つけたので、

試しに「ひえしょうゆ」を買ってみました。
原材料名のところには「ひえ」と「塩」しか書いてありません。
味は「みたらし団子」のタレのような感じでしたが、
ひえと塩だけでここまで出来るとは驚きです!
商品開発の意欲が湧きました、店長の杉山です。

伊達の塩、うるちひえ

エゴマの英名

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韓国焼肉屋に勤めていた知り合いの誕生会で、
久しぶりにエゴマの葉で巻いた豚バラの焼肉を食べました。
そういえば以前行った韓国料理屋さんでも、
エゴマの実の入ったキノコの炒め物が出てきました。
韓国ではエゴマをよく食べるんですね。

と思ってよくよく考えてみ “エゴマの英名” の続きを読む

冷めると香りが強くなる香り米

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「新米のような」とか「ポップコーンのような」と表現される
香りを放つ香り米。
いろいろ調べてみたら、冷めると香りが強くなるとのこと、
我が意を得たり!な気分でした。

香り米をブレンドした「香るブレンド雑穀」も、
冷めるとより美味しく “冷めると香りが強くなる香り米” の続きを読む

えごまはシソの仲間です

すずやのメルマガ

先日のメルマガで、えごまを「ゴマの仲間」と書いてしまい、
お客様からご指摘を受けてしまいました、店長の杉山です。
正しくは「シソの仲間」です。誠に申し訳ございませんでした。

頭では分かっているのに思わず、なことといえば、
ブラジルやオーストラリアの首都は今でもよく間違えます。

岩手県産 黒えごま

えごま(荏胡麻)を扱うことになりました

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雑穀エキスパートの講義や勉強を通して、いろいろな雑穀に
興味を持つことができました、店長の杉山です。
ところがその中で、うちで扱っているのに名前の出てこない
雑穀がありました。「えごま(荏胡麻)」です。

まぁゴマの仲間だし、雑穀協会としてはあまり重要視していない
という所でしょうが、おかげ “えごま(荏胡麻)を扱うことになりました” の続きを読む

そば米の販売を開始しました

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電車に乗る機会が多いので、駅のそば屋をよく利用します、

中でもコロッケそばが大好きな店長の杉山です。

「そば」というと麺タイプのいわゆる「そば切り」を連想
しますが、そばがきやそば粥、そばプリンにそばクレープと、
実は日本だけではなく世界中で使われている食材です。

・・・…━◆━…・・・

もちろん、雑穀としてお米 “そば米の販売を開始しました” の続きを読む

えごまで作るえめし

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雑穀のエゴマにあまり興味を示さない僕のために、
上司がエゴマの専門書を買ってきてくれました。

お米と炊けない雑穀なんて・・というのが嫌いな理由でしたが、
ごまのように炒って使うだけじゃなくて、
お米と一緒に炊く「えめし」という食べ方もあるんですね。

僕の中でエゴマが変わりそうです、店長の杉山です。

白えごま

雑穀の知名度

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お弁当を持っていく用事があったので、
僕が作った「香るブレンド雑穀」でおにぎりを作りました。
お昼に周りの人に差し入れてみたら大評判!
雑穀の説明やらブレンドの比率やら根掘り葉掘り聞かれました。

雑穀ってまだまだ知られてないんですね。
あわ、きび、ひえ、黒米くら “雑穀の知名度” の続きを読む

麦飯の割合

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網走刑務所で出される「くさい飯」は、麦3:米7の割合。
ということで早速挑戦してみました。

結果は、麦のプルプルとした食感が主張しすぎていて
僕には合いませんでした。
麦系は2割くらいまでですね、店長の杉山です。

米:7 麦:3

たかきびは挽肉の代わりにも使えます。

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たかきびはモロコシとも呼ばれ(トウモロコシとは関係ない
ようです)、その名の通り唐土(モロコシ:中国大陸のこと
です)から日本に伝えられた雑穀です。

※日本には、高粱(コーリャン)と呼ばれる品種が14世紀
頃にはすでに渡来していた記録があるそうです。

たかきびは食物繊維、ミ “たかきびは挽肉の代わりにも使えます。” の続きを読む