中長うずら豆
いんげん豆の代名詞的な存在
中長うずら豆は種皮全体にうずら模様の入った普斑種のいんげん豆です。金時豆やとら豆などのインゲン豆を「うずら豆」と呼ぶこともあるほど、いんげん豆の代名詞的な存在です。煮豆や甘納豆に使われています。
中長うずら豆をはじめ、いんげん豆は食物繊維が豊富な豆類の中でもトップクラスに豊富です。しかも茹でると炭水化物の一部がレジスタントスターチに変化するので、食物繊維量が実質的に増加するという性質もあります。
うずら豆の栽培品種は「福粒中長」がほとんどでしたが、「福うずら」という新品種も登場しています。
栄養成分表（100g当たり）
| エネルギー | 339kcal |
| たんぱく質 | 22.1g |
| 脂質 | 2.5g |
| 炭水化物 | 56.4g |
| 食塩相当量 | 0g |
※七訂成分表による推定値
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JANコード
| 200g | 4562225620679 |
| 500g | 4562225620686 |
| 900g | 4562225626329 |
| 1kg | 4562225620693 |
| 1kg（チャック付き） | 4562225624295 |
いんげん豆のレシピ
とら豆とツナのミルク煮
とら豆と揚げと野菜のさっと煮
