くり豆

くり豆

栗のような風味を持つ在来種

くり豆は北海道在来のいんげん豆です。栗のような風味を持つことから名付けられました。いんげん豆では珍しく丸みを帯びた形で、紫黒色の種皮が特徴です。地元ではお祝いの席で赤飯に使われたり、甘納豆や羊羹に使われています。

くり豆をはじめ、いんげん豆は食物繊維が豊富な豆類の中でもトップクラスに豊富です。しかも茹でると炭水化物の一部がレジスタントスターチに変化するので、食物繊維量が実質的に増加するという性質もあります。

店長の杉山

一般的にはひよこ豆の別名として「栗豆」が使われています。

栄養成分表(100g当たり)

エネルギー 339kcal
たんぱく質 22.1g
脂質 2.5g
炭水化物 56.4g
食塩相当量 0g

※七訂成分表による推定値

いんげん豆のレシピ

金時豆の赤組サラダ

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金時豆の長岡赤飯

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金時豆の茄子みそ

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金時豆サラダのオープンサンド

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