いんげん豆
種皮の色や模様が多種多様
いんげん豆は中南米原産の豆です。日本には中国から隠元禅師によって伝えられ、その名前を取って「隠元豆」と呼ばれるようになりました。海外では最も多く食べられている豆ですが、日本で本格的に栽培されるようになったのは明治以降です。種皮の色や模様が多種多様で、赤いものは「金時豆」、白いものは「白いんげん」と大別されています。
いんげん豆は食物繊維が豊富な豆類の中でもトップクラスに豊富です。しかも茹でると炭水化物の一部がレジスタントスターチに変化するので、食物繊維量が実質的に増加するという性質もあります。
若莢を野菜として食べるので、「菜豆」とも呼ばれています。
いんげん豆一覧
いんげん豆のレシピ
金時豆の長岡赤飯
金時豆の茄子みそ
金時豆サラダのオープンサンド
金時豆のハンバーグ
大手亡入りラタトゥイユ
大手亡とスモークサーモンのマリネ
大手亡入り野菜スープ
大手亡のビシソワーズ風
大福豆と白菜の蒸し煮
スフレオムレツの大福豆フロマージュソース添え
大福豆の粒つぶソテー
大福豆のモンブラン
大福豆とカニのパスタ
くるみ入りとら豆きんとん
とら豆とツナのミルク煮
とら豆と揚げと野菜のさっと煮
とら豆だんご
紅しぼり＆豆まめシロップ浸け
紅しぼりの「おにぎらず」
紅しぼりのパウンドケーキとあんペースト
