緑豆
もやしや春雨の原料として有名
緑豆は小豆よりも小さく、「青小豆」、「八重生(やえなり)」などとも呼ばれます。原産地はインドで、現在は東南アジア、アフリカ、南アメリカ、オーストラリアなどで栽培されています。日本には縄文時代頃に伝わりました。
日本では主にもやしの原料として利用されており、緑豆を暗所で発芽させた「緑豆もやし」が有名です。中国では春雨や餡などの原料としても利用されています。また東南アジアなどでは、緑豆湯(緑豆で作ったお汁粉のようなもの)が暑気払いとして夏に食べられています。
緑豆は豆類の中でも脂質が低く、特に女性に人気があります。TVのダイエット特集でも取り上げられていました。
栄養成分表(100g当たり)
エネルギー | 354kcal |
たんぱく質 | 25.1g |
脂質 | 1.5g |
炭水化物 | 59.1g |
食塩相当量 | 0g |
※七訂成分表による推定値
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JANコード
200g | 4562225620914 |
500g | 4562225620921 |
900g | 4562225626466 |
1kg | 4562225620938 |