1
ひきわりハトムギを塩少々をいれて茹で、水分を切る。
挽き割りはと麦のレタス包み
うっしぃの「cocuuごはん」
雑穀料理でちょっと残念なのは、ポロポロと食べ辛いのが多いこと。何か生地でまとめれば別ですが、ご飯のように最後の一粒までしっかり食べようとすると、割と大変だったりします。
そんな時には包んでしまうのが一番！餃子の具にしたり、油揚げに詰めたり、そして今回のように葉っぱで包むのは見た目的にもおすすめです。一口ぽいっとくるんで頬張れば、具材のそれぞれの食感にレタスのシャキッと感も加わって楽しくなりますよ！
レシピ担当／牛田うっしぃ
旅するパクチー料理人、雑穀アドバイザー。cocuu／旅するパクチー主催。調理師、ビアソムリエ。雑穀料理コンテスト2010最優秀賞受賞。
材料（2人前4個分）
| 挽き割りはと麦 | 大さじ1.5 |
| セロリ | 7～8cm |
| エリンギ | 中1本 |
| セロリの葉 | 2～3枚 |
| レタス（器用） | 4切れ |
| バター | 10g |
| ニンニクみじん切り | 小さじ1/2 |
| 自然塩 | 少々 |
| アーモンド（炒り） | 適量 |
| 黒こしょう | 少々 |
A
| ナンプラー | 小さじ2弱 |
| バルサミコ酢 | 小さじ2 |
| ハチミツ | 小さじ1/2 |
作り方
2
筋をとったセロリとエリンギを小さめの角切りに、セロリの葉はざく切りにする。
3
Aを蜂蜜が残らないように混ぜる。
4
フライパンにバターを溶かし、ニンニクを入れ香りを出し、セロリ・エリンギを炒める。
5
ハトムギを入れ混ぜたら3を加え、弱火で軽く炒める。
6
水分が飛んだら、火を止めてセロリの葉を和える。
7
レタスの器に一口分を盛り、アーモンドを乗せ、上からコショウを挽く。
ひとくちメモ
- ナンプラーがない時には、醤油でもOK。ナンプラーの方が塩分がきついので、醤油で小さじ2を目安にしてください。
- バターとナンプラーとバルサミコの風味が合わさって、コクのある旨味についお酒が進んでしまいますが、もちろんごはんのおかずとしてもいけますよ。
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