1
いなきびを炊いて粗熱をとる。
免疫力があがる!?ということで、納豆が売り場から消える日もありますが、体に効かせるには続けて摂取することが大切です。
良いと分かっていても、同じものを食べ続けるのは、どうにもやっぱりちとキツイ。付属のタレ以外に、ポン酢やドレッシングで目先を変えてみても、テンションは下がってくるものです。
そんな時には食感を変えるのがオススメ!味だけではなく歯ごたえを変えることで新鮮味がアップ!雑穀をまぜると栄養価も上がるので、バランスの良いおつまみにもなりますよ。
あたたかくなってきたので、冷酒などにいかがです?
旅するパクチー料理人、雑穀アドバイザー。cocuu/旅するパクチー主催。調理師、ビアソムリエ。雑穀料理コンテスト2010最優秀賞受賞。
いなきび | 大さじ2 |
納豆 | 1パック |
しらす | 大さじ1(山盛り) |
梅干し | 1個 |
パクチー | 2~3本分 |
白ごま | 小さじ1 |
ごま油 | 小さじ2 |
みりん | 適宜 |
いなきびを炊いて粗熱をとる。
梅干しを種をはずして、包丁でたたいてペースト状にする。もし和えるのに固ければ、少しみりんを入れてのばす。
パクチーを刻み、納豆以外をボウルに入れる。梅肉が全体に行き渡るように和える。
納豆を入れ、あまり糸を引かせすぎない程度に混ぜて出来上がり。