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玉子を好みの硬さに茹で、水で冷やしておく。
「プッタネスカ」というイタリアでは一般的なパスタソースにもちきびをあわせ、簡単豪華なおつまみに!ぴりっと濃厚なソースは癖になるおいしさ、タマゴにたっぷりのせて食べてくださいね。
ネーミングは「娼婦風」という意味なのですが、調べてみると“娼婦は昼も忙しいので山のモノも畑のモノもごった煮で食べた”との説が・・・んー微妙な由来です(^^;
旅するパクチー料理人、雑穀アドバイザー。cocuu/旅するパクチー主催。調理師、ビアソムリエ。雑穀料理コンテスト2010最優秀賞受賞。
もちきび | 10g |
玉子 | 2個 |
トマト缶(カット) | 100g |
アンチョビ | 1枚 |
ブラックオリーブ(種なし) | 5個 |
ケッパー(瓶詰) | 8粒 |
ニンニク | 1/2片 |
タカの爪 | 小1本 |
パセリ | 小さじ1 |
オリーブオイル | 大さじ1.5 |
自然塩 | 適宜 |
ブラックペッパー | 適量 |
玉子を好みの硬さに茹で、水で冷やしておく。
もちきびを硬めに炊く。一緒に煮込んでいくので硬めが基本ですが、トロトロに柔らかくしても美味しいです。
フライパンにオリーブオイルと刻んだニンニクを入れ、弱火で香りをしっかり立たせる。
刻んだタカの爪、アンチョビを入れ、辛さをオイルに移しながらアンチョビを崩す。
ケッパーと粗く刻んだオリーブを入れ、混ざったあとにモチきびを入れて味を絡める。
トマト缶を入れて弱火で煮つめていく。
色が赤からとろっとしたオレンジに変わったら、刻んだパセリをさっと和える。アンチョビの塩分が強いので最後に味見をして自然塩で味を調える。
お皿にソースをのばし、半分にしたゆで卵をのせ、コショウを挽きパセリ(分量外)を飾ってね。